日本教育研究会 業務案内
教材開発事業部
生徒の通っている小学校、中学校、高校によって使用している教科書が違います。日本教育研究会では、まず基本である学校授業を確実に理解してもらう為に学校別の教科書に合わせた毎日の予習、復習を出来る教材を制作しております。長年の経験により学校の授業のポイントをスムーズに短時間で理解する事を重要視しております。
学校の授業時間は1時間が小学校では45分、中学校では50分ですが、その中で学校の先生がポイントとして授業している内容は5分〜10分程度です。小学生、中学生が本当に集中できる時間は5分〜15分程度と言われています。学校の先生は毎日の授業の中で生徒とのコミュニケーションをとったり、雑談を交えて授業を行っています。その中で、どこがポイントなのか理解できる生徒とポイントを理解出来ず、さらには勉強のやり方が分からない生徒がいます。ポイントを理解している生徒は短時間でテストでも高得点が取れるので当然、勉強のやる気も出てきますがポイントが分からない生徒は、ポイントが理解出来ずに長時間勉強して、いい点が取れない訳ですから勉強が好きになれません。
日本教育研究会では、どうすれば生徒の勉強のやる気がでるのかを追及した結果、短時間で高得点を取れるように導きつつ、最終的には生徒が、どこがポイントなのかを理解出来る力、毎日、短時間でも集中して勉強する習慣をつける事を意識してやってきました。
常に毎日、お客様の要望、地域の先生方の要望を取り入れてやってきました。ぜひ、その違いを体験していただき、少しでもお役に立てれる事を心から願っております。